\ WordPressテーマ1491サイトの利用例を紹介 (2021/10/29更新)/

有料WordPressテーマを選ぶ時のポイント

目次

有料WordPressテーマを選ぶ時の5つのポイント

WordPressテーマを購入するときに様々な販売サイトを訪れ、口コミとかウェブ上での評判をチェックしたり多くの情報を確認すると思います。「このテーマがおススメ」みたいなブログはよく見かけますが、テーマを選ぶときの視点についてまとめているサイトはあまり見当たりません。

そこで今回は有料のWordPressテーマを購入するときにどのテーマが良いのかを選ぶポイントをまとめてみました。テーマ選びの参考にしてみてください。

販売開始が新しいテーマを選ぼう

新しいテーマを選ぼう

WordPressはセキュリティ対策やより使いやすくなるように常にバージョンアップを繰り返しています。WordPressを新規にインストールしたときのデフォルトのテーマも1年に一度くらいの頻度で新しいテーマに入れ替わっています。

現在インターネット上で販売されているテーマを色々見てみると10年近くも前にリリースされたものもあります。10年前というとWindowsのバージョンで言えばXPや7が使われている頃です。スマホで言えばiPhone5の頃です。

もちろんちゃんとしたテーマ販売会社であればWordPressのバージョンアップに合わせて常にバージョンアップを繰り返しているとは思います。しかしながらそうでもない残念なテーマ販売会社もあります。テーマ販売会社のウェブサイトを見てみればテーマの販売開始日、その後のバージョンアップ情報についてわかりやすく掲載しているところもありますが、何も記述がないテーマ販売会社もあります。

WordPressテーマを購入するうえで最も重要なのは快適に使えるかどうかです。古いWordPressの環境で開発されたWordPressテーマは新しいWordPressの環境で快適に利用できるかどうかは疑問です。常にバージョンアップをしていて新しいWordPressの環境でも使えるようにしてくれているテーマ開発会社のものであればよいですが、そうではないテーマ開発会社もあります。

WordPress初心者にはその見分けはなかなか難しいかもしれません。ただ、購入するテーマを決める一つのポイントとしてテーマの販売開始日が少しでも新しいものを選択することが大切です。もしくは少なくとも必要なバージョンアップをきちんと行っているテーマを選択しましょう。

ポイント
  • WordPressテーマの販売開始日が新しいテーマを選ぼう。
  • WordPressのバージョンアップに合わせてバージョンアップしているテーマを選ぼう。

ブロックエディターに対応しているテーマを選ぼう

そのテーマ、ブロックエディターに対応していますか?

最近WordPressを使い始めた方はきっと疑問に思っていることと思います。

「ブロックエディターって何?」

インターネットでWordPressについての情報を検索したり、書籍などを見ても必ずと言っていいほど出てくる「ブロックエディター」というワード。それと同時に登場するのが「クラシックエディター」というワードです。

今、WordPressを新たにインストールすると投稿記事を入力するページは「ブロックエディター」です。それが標準です。そして「クラシックエディター」はと言えばその名の通り昔の入力ページの形式です。

新しいか古いかだけなのにどうして様々なサイトや書籍で登場するワードなのでしょうか?それは以前からWordPressを使ってきたユーザーにとって「ブロックエディター」の登場はこれまでのエディター「クラシックエディター」との違いがあまりにも大きく、戸惑ってしまっていることによります。

それと同時にテーマを開発している人にとってもとても大きな問題となりました。WordPressは常にバージョンアップを繰り返してより使いやすく、セキュリティの面でも向上し続けています。WordPressのバージョンアップに伴いプラグインやテーマもバージョンアップを繰り返してきました。

しかし、「クラシックエディター」から「ブロックエディター」へのバージョンアップはテーマ販売会社にとってはものすごい負担となりました。テーマ販売会社の中にはブロックエディターへの対応をあきらめ、そのままテーマ販売を続けているところも見られます。

ブロックエディターに対応していないテーマを利用する場合「クラシックエディタープラグイン」を活用してそのテーマを利用することになります。すでに使っているテーマがブロックエディターに対応していないとか、長年WordPressを使っているのでクラシックエディターのほうが使いやすい、という方を除いてブロックエディターを使わないというのは何のメリットもありません。

つまり、新たにWordPressを利用してウェブサイトを構築しようと考えているのならブロックエディターに完全に対応しているテーマを選ぶべきでしょう。クラシックエディタープラグインをインストールしないと使えないテーマを選ぶべきではありません。

ポイント
  • ブロックエディターに完全に対応しているWordPressテーマを選ぼう。
  • クラシックエディタープラグインのインストールが必要なWordPressテーマを選ばない。

ライセンスを確認しておこう

ライセンスについて知らなかったはダメ

見落としがちで、後々トラブルになることがあるのがWordPressテーマのライセンスの問題です。

自分がWordPressを活用して自分のウェブサイトを構築しようとしている時に自分でテーマを購入して自分で利用する分には何の問題もありません。ライセンスでよく問題になるのがウェブ制作会社のようなところがお客さんのウェブサイトを構築するときにそのテーマを普通に使ってよいかということです。

ウェブ制作会社のようにお客さんから料金をもらってのケースだけでなく、お友達のサイトを無料でという場合にも条件を付けているテーマ販売会社もあります。

「自分で使うから問題ないんじゃね?」

と思われるかもしれません。もちろん自分で最後まで作り上げることが出来る自信があるのでしたら問題ないでしょう。しかしながら途中で行き詰まったとき、やっぱりサイトの管理が大変なので業者に任せようかと思ったとき突然問題になってしまいます。

ライセンスの問題は利用規約などに書かれていますが表現が分かりづらく長々と書かれているサイトもあります。後々問題にならないためにもライセンスについてはしっかり確認しておきましょう。「特別ライセンス」とか「制作会社向けライセンス」みたいなものを表示しているところは注意しましょう。

ポイント
  • 第三者に制作作業を手伝ってもらう可能性があるときにはライセンスの確認をしよう。
  • ライセンスに関する規約が分かりづらいテーマ販売会社は要注意。
  • ライセンス違反の場合のペナルティもチェックしておこう。

デモサイトがカッコ良すぎるテーマには気をつけよう

テーマがカッコいいからと言ってカッコいいサイトが出来るとは限らないよ

テーマ販売サイトには大抵の場合「デモサイト」が用意されています。このデモサイトは購入を検討しているテーマがどのように表示されるのか?使いやすいのか?ユーザーに優しいのか?などを確認するのに役立ちます。

ここで一つ注意しておいたほうがいいことがあります。

テーマ販売会社の立場で言えば一つのテーマを開発したらそのテーマが一つでも多く売れることを望みます。ですからショールームともいえるデモサイトの作成にはテーマ開発そのもの以上に気を使うでしょう。どんな写真を使うか?どんな配色にするか?どんなページ構成にするか?どうすれば魅力的に見えるか?

しかしテーマを購入した人は自分のスマホで撮影した写真を使い、配色も何となくサイトを作っていきます。結果としてデモサイトのようなカッコいいサイトではなくどこか野暮ったくわかり辛いウェブサイトになってしまうことがあります。

それはちょうど、住宅のモデルルームは実際に住むのには使いづらいとか、スタイルのいいモデルが着ている洋服を普通の人が着てもダサくなるのと似ています。

デモサイトがカッコいいからテーマの購入を決めるのではなく実際に自分のサイトに当てはめてイメージしてWordPressテーマの購入を決めることが大切です

ポイント
  • デモサイトがカッコいいからと言ってカッコいいサイトが出来るとは限らない。
  • デモサイトと同じクオリティの素材を用意できるのか考えてみよう。

特定の業種に特化したWordPressテーマは同業者とカブる

うりふたつのサイトになるかも…

「クリニック向けWordPressテーマ」とか「日本料理店向けWordPressテーマ」とかかなり業種を限定したテーマも見かけます。そもそもWordPressは自由度があるから様々なジャンルのウェブサイトを構築できることが魅力なんですが…

もちろん、クリニック向けのWordPressテーマを自動車整備工場が使ったって良いでしょう。しかしそのようなテーマはクリニックの人が短時間でウェブサイトを出来るように親切な設計になっているため、クリニック以外の人には使いにくいテーマになっていることが多いです。

となると、他のクリニックとデザインやサイト構成がうりふたつなんていうケースが見られます。

ポイント
  • 特定の業種に特化したテーマはほかの業種だと使いにくい。
  • 地域の同業者とデザインが同じになってしまう可能性も高くなる。

まとめ

いかがでしたか?有料のWordPressテーマは安いものでも1万円以上するケースが多いです。「こんなテーマ買って失敗したー」って思わないためにも参考にしていただけばと思います。

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この記事を書いた人

初めてホームページを作成したのは1996年。
2000年よりフリーランスで主に中小企業、学校、各種公的団体、個人事業主のWordPressを活用したホームページ制作を行っています。WordPressテーマはそれぞれのクライアントに合わせて作成しています。
WordPressを活用したサイト運営のための情報発信をしていきます。

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