
投稿・固定ページの新規追加、編集画面の左上に7つのアイコンがあります。これらのアイコンについて詳しく解説します。

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「投稿一覧を表示」をクリックすると投稿一覧ページを表示します。

ブロックの追加

「ブロックの追加」アイコンをクリックすると追加可能なブロックの一覧が表示されます。

追加するブロックをクリックしてブロックを追加します。
ツール

ツールをクリックするとブロックの選択・編集モードを選ぶことが出来ます。

ブロックの編集モード

ブロックの編集モードではブロック上部に編集メニューのアイコンが表示されます。「esc」キーを押すとブロックの選択モードになります。
ブロックの選択モード

ブロックの選択モードでは選択中のブロックの種類が左上に表示されます。「enter」キーを押すとブロック編集モードになります。
元に戻す

「元に戻す」アイコンをクリックすると直前に行った作業を取り消して元に戻すことが出来ます。キーボード「 Ctrl + z 」でも同様の「元に戻す」操作が可能です。
やり直す

「やり直す」アイコンをクリックすると直前に取り消した作業をもう一度やり直すことが出来ます。キーボード「 Ctrl + Shift + z 」でも同様の「やり直す」操作が可能です。
コンテンツ構造

「コンテンツ構造」アイコンをクリックするとコンテンツ構造が表示されます。

コンテンツ構造では作成した記事の「単語数(文字数)」「見出しの数」「段落の数」「ブロックの数」などを確認することが出来ます。
ブロックナビゲーション

「ブロックナビゲーション」アイコンをクリックすると作成した記事の「ブロック」のリストが表示されます。

ブロック名をクリックすると、そのブロックに移動します。キーボード「 Shift + Alt + O 」でも同様のブロックナビゲーションを表示させることが出来ます。
WordPressのテーマはやっぱり国産テーマが安心!
WordPressのインストールは最近ではレンタルサーバー会社の「簡単インストール機能」などでだれでも簡単にできるようになりましたが、そこからのデザインがやっぱり悩みどころ。プラグインも何を使ったらよいのかわかんないし、解説サイトが英語表記というのもよくあるケースです。そして、
WordPressなんてムリだ…
なんていう残念な結論を出して、挫折してしまう方がとても多いです。
せっかく独自ドメイン取得したのに…
せっかくレンタルサーバー契約したのに…
せっかくWordPressインストールしたのに…
です。
WordPressのデザインを決めるものが「テーマ」であることは理解したと思いますが、どのテーマを選べばよいのかわからない…ダッシュボードのテーマの新規追加を試みても種類が多すぎるし、解説は英語だし、有効化してもよくわかんないし…
国産(日本語)のWordPressテーマを導入しよう
WordPressのダッシュボードからテーマを新規追加しようと探しても日本語のものはまず見つかりません。世界中のユーザーから見れば日本語なんて希少言語なので仕方ありません。日本語サイト向けのWordPressテーマはいくつもあります。それらの日本語サイト向けWordPressテーマはそれぞれのテーマ開発者のサイトなどで公開、販売されています。
日本語サイト向けWordPressテーマは有料のものも多いですが、有料であるからこそサポート体制も充実しています。多くの有料の日本語サイト向けWordPressテーマでは日本語での丁寧なサポートに対応しています。何をインストールすればよいかよくわからない「プラグイン」も不要だったり最小限の利用で済んだりします。以下に挙げる日本語サイト向けWordPressテーマは当サイトがおススメするWordPressテーマです。
おススメ① 高品質高機能なハイスペックなテーマ「DIVER」
WordPressテーマ「DIVER」はアフィリエイター、ブロガーにおススメのWordPressテーマです。目を引くほどのデザインではありませんが、ムダのないレイアウト構成は長い期間使っても飽きの来な… もっと見る
おススメ② オシャレなWordPressテーマ「STREETIST」
写真をクールに魅せてくれるWordPressテーマです。企業サイトでももちろん使えますが、写真をよく掲載するブロガーやアフィリエイトサイト運営者に向いているWordPressテーマですね。もちろんレス… もっと見る
おススメ③ ブロガー専用テーマ「ストーク19」
WordPressテーマ「ストーク(STORK)19」はレスポンシブデザインで特にスマホでの閲覧のしやすさを第一に考慮して設計されています。現在多くのウェブサイトではスマホでの閲覧がどんどん伸びていま… もっと見る