XMLサイトマップ作成&通知「Google XML Sitemaps」

カテゴリー:WordPressプラグインガイド

SEO(検索エンジン最適化)の第一歩

Webサイトを運営していてアクセスを獲得するには検索エンジンでの上位表示は必須です。SEO(検索エンジン最適化)の方法はいくつもありますが何といってもまずは検索エンジンに自分のWebサイトをしっかり認識してもらう必要があります。そのためにサイトマップを作成し更新されたらその情報を検索エンジンに通知します。しかしながら毎度サイトマップを作成しアップロードするのはとても面倒です。そこで活躍するのが「Google XML Sitemaps」です。

こんなことで困っていませんか?

  • 検索エンジンに自分のWebサイトが表示されない。
  • Webサイトを更新しているのになかなかアクセスが増えない。
  • 検索エンジンでもっと上位に表示されたい。
  • Webサイト更新時にサイトマップをその都度編集するのが面倒だ。

Google XML Sitemapsでできること

  • ページの作成更新の度に自動でサイトマップを作成してくれる。
  • 作成されたサイトマップを自動で検索エンジンに通知してくれる。
  • 検索エンジンに対応したXML形式のサイトマップを作成してくれる。

XML形式のサイトマップとは?

XMLサイトマップとは、Webサイトを構成する各ページのURL、更新日時などの要素をXMLタグでマークアップし、作成したXMLファイルです。どんなものかちょっと見てみましょう。

<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><?xml-stylesheet type="text/xsl" href="https://wp-design.jp/wp-content/plugins/google-sitemap-generator/sitemap.xsl"?>
<urlset xmlns:xsi="http://www.w3.org/2001/XMLSchema-instance" xsi:schemaLocation="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9 http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9/sitemap.xsd" xmlns="http://www.sitemaps.org/schemas/sitemap/0.9">
<url>
  <loc>https://wp-design.jp/rental-server-guide/lolipop-hispeed-contract.html</loc>
  <lastmod>2019-09-26T08:05:05+00:00</lastmod>
  <changefreq>daily</changefreq>
  <priority>0.2</priority>
</url>
<url>
  <loc>https://wp-design.jp/column/wpx-renewal.html</loc>
  <lastmod>2019-09-25T06:32:01+00:00</lastmod>
  <changefreq>daily</changefreq>
  <priority>0.2</priority>
</url>
<url>
  <loc>https://wp-design.jp/wordpress/what-wordpress.html</loc>
  <lastmod>2019-09-24T07:43:59+00:00</lastmod>
  <changefreq>daily</changefreq>
  <priority>0.2</priority>
</url>
<url>
  <loc>https://wp-design.jp/rental-server-guide/lolipop-wordpress-install.html</loc>
  <lastmod>2019-09-23T07:04:26+00:00</lastmod>
  <changefreq>daily</changefreq>
  <priority>0.2</priority>
</url>
</urlset>

まあ、なんだかよくわからないですね。こういうのを作成して検索エンジンに通知すればいいといわれても出来ませんね…それがGoogle XML Sitemapsなら自動で作成してくれるのでとても助かりますね。多くの人にWebサイトを見てもらいたいのなら是非ともインストールしておきましょう。

Google XML Sitemapsのインストール

  1. WordPress管理画面(ダッシュボード)左側のメニュー「プラグイン」→「新規追加」をクリック。
  2. 「Google XML Sitemaps」を検索。
  3. 「今すぐインストール」をクリック。
  4. インストール完了後「有効化」をクリック。

Google XML Sitemapsの設定

Google XML Sitemapsの設定

①Google XML Sitemapsの設定画面を開く

WordPress管理画面(ダッシュボード)左側のメニュー「設定」→「XML Sitemap」をクリック。

②基本的な設定~通知を更新

初期状態でチェックは入っていると思いますが、3つのチェック項目すべてにチェックを入れておきましょう。

  1. Notify Google about updates of your site(Googleにサイトの更新を通知する)~チェックを入れます。
  2. Notify Bing (formerly MSN Live Search) about updates of your site(Bing、以前のMSNサーチにサイトの更新を通知する)~チェックを入れます。
  3. サイトマップの URL を仮想 robots.txt ファイルに追加~チェックを入れます。

③基本的な設定~高度な設定

ここは特に設定する必要はありません。

  1. メモリの最大値を以下に増加~空欄のままでOK。
  2. 実行時間制限を以下に増加~空欄のままでOK。
  3. Try to automatically compress the sitemap…(サイトマップを自動的に圧縮するか?)~チェックを入れます。
  4. XSLT スタイルシートを含める~空欄のままでOK。
  5. Override the base URL of the sitemap(サイトマップのURLをオーバーライド)~空欄のままでOK。
  6. HTML形式でのサイトマップを含める~チェックを入れます。
  7. 匿名の統計を許可する~チェックは入れない。
Google XML Sitemapsの設定

④Additional Pages(追加ページの設定)

ここではサイトマップに手動でURLを追加することが出来ます。サイト全体をWordPressで作成している時は不要ですが、他にもサイトマップに追加したいページがある場合は「新しいページを追加」をクリックして追加することが出来ます。

⑤投稿の優先順位

投稿の優先順位の計算方法を選択します。デフォルトでは「コメント数」にチェックが入っています。企業サイトなどはコメントを受けてけていない場合が多いですし、あとで自分で設定できるように「優先順位を自動的に計算しない」を選択します。

Google XML Sitemapsの設定

⑥Sitemap コンテンツ

サイトマップに記述する内容を設定します。基本的にはデフォルトのままでもOKですが、カテゴリーも含めtもよいでしょう。このサイトでは「ホームページ」「投稿 (個別記事) を含める」「固定ページを含めるカテゴリーページを含める」「最終更新時刻を含める」の5つにチェックを入れています。

⑦Excluded Items(除外するアイテム)

サイトマップに記述したくないカテゴリーにチェックを入れます。また、特定の固定ページ、投稿をサイトマップに記述したくない場合は固定ページまたは投稿のIDを入力します。固定ページ、投稿のIDは、その固定ページ、投稿の編集画面を開いた時のURLを見ます。

….wp-admin/post.php?post=0000&action=edit

このようになっている部分の「0000」の数字がIDです。

⑧Change Frequencies(頻度を変更する)

Webサイトの更新頻度に合わせて検索エンジンへの通知頻度を変更することが出来ます。このサイトでは以下のように設定しています。

  • ホームページ~毎日
  • 投稿(個別記事)~毎日
  • 固定ページ~毎週
  • カテゴリー別~毎日
  • 今月のアーカイブ~更新なし
  • 古いアーカイブ~毎年
  • タグページ~毎週
  • 投稿者ページ~毎週

⑨優先順位の設定

Webサイト内のコンテンツの優先順位を設定します。優先順位は1.0から0.0で設定できます。数値が大きいほうが優先度が高くなります。デフォルトのままでもよいですが、このサイトでは以下のように設定しています。

  • ホームページ~0.8
  • 投稿(個別記事)~0.8
  • 投稿優先度の最小値~0.8
  • 固定ページ~0.4
  • カテゴリー別~0.8
  • アーカイブ別~0.3
  • タグページ~0.6
  • 投稿者ページ~0.2

⑩設定を保存

「設定を更新」をクリックして設定を保存します。

こんな記事が良く読まれています

こういう人はホームページ公開、運営で失敗しやすい

ホームページ作成前に...

これまでホームページを公開したことない、運営したことないという方にとって果たしてこれから作成するホームページが効果あるものとなるのかどうかはとても不安に思われることだと思います。実際、ホームページを公... もっと見る

WordPressを簡単にインストールできるレンタルサーバー【1】

レンタルサーバーガイド

WordPressでWebサイトを制作する方が増えてきましたね。以前はWordPressをインストるする場合、サーバーにデータベースを作成し、インストールに必要な情報を入力したうえでWordPress... もっと見る

お名前.comでドメインを取得しよう

ドメイン取得と各種設定

ドメインの取得はレンタルサーバー会社でも取得できますが、一般的に割高であったり、将来サーバーを移転することがあったりした場合手続きが煩雑になる場合もあります。ドメインとサーバーは別々に契約しておくと管... もっと見る

WordPressを簡単にインストールできるレンタルサーバー【2】

レンタルサーバーガイド

WordPressでWebサイトを制作する方が増えてきましたね。以前はWordPressをインストるする場合、サーバーにデータベースを作成し、インストールに必要な情報を入力したうえでWordPress... もっと見る

さくらインターネット・レンタルサーバー

レンタルサーバーガイド

さくらインターネットのレンタルサーバーははじめてレンタルサーバーを借りる人でも料金的にも安心なレンタルサーバーサービスです。そして、ビジネス利用にもしっかり対応できるプランまで5つのプランがあります... もっと見る

ブロックエディターでコピペで勝手に半角スペースが入って困るとき

WordPress投稿&固定ページ作成マニュアル

WordPressの新しいエディターブロックエディターを使っていると「おや?」と思うのが…「テキストをコピペするとその前後に半角スペースが勝手に入る」っていうこと。ブロックエディターでコ... もっと見る

HTMLは覚えたほうがいいのか?

ホームページ作成前に...

ホームページは「HTML」っていうもので書かれているということは自分でホームページを作ろうと思っている方なら知っていると思います。しかし「HTML」を知っているか?というとそうではない方が多いのも事実... もっと見る

WordPressで作成作業中のWebサイトを見られたくない時にする設定

WordPress(ワードプレス)

WordPressをインストールしたらまずは最初にやっておきたい設定がいくつかあります。まずは、WordPressで作成作業中のWebサイトを見られたくないと思ったときにしておく設定です。「制作中&... もっと見る

投稿の新規追加~ブロックエディターの基本

WordPress投稿&固定ページ作成マニュアル

WordPressの投稿、固定ページの作成画面はWordPress5のバージョンから「ブロックエディター」と呼ばれる画面になりました。長年WordPressに慣れ親しんできた方にはちょっと戸惑うほどの... もっと見る

リビジョンがどんどん保存されるのを制御しよう「WP Revisions Control」

WordPressプラグインガイド

リビジョンってなあに?WordPressには「リビジョン(Revision)」という機能があります。「Revision」を翻訳すると「改訂、改版、訂正、改正、加筆…」というような意味です。WordP... もっと見る