メニュー表を作るときに便利なブロック

飲食店や美容室やネイルサロンのホームページを作成している時にメニュー表を作成すると思います。「メニュー表」なので一般的にはテーブルブロックを使いますね。ただ、テーブルブロックでメニュー表を作成すると以下のような感じでちょっと味気ないです。

イタリアン粗挽きステーキハンバーグ1,200円
九条ねぎと大葉おろしの粗挽きステーキハンバーグ1,300円

もちろん子テーマを作成したりCSSを編集してレイアウトをすればよいのですがHTMLやCSSの知識が無いとできません。そこで以下のようなメニュー表が簡単に出来る「メニューテーブル」ブロックを使えるプラグインを作成しました。このプラグインを使えば以下のようなレイアウトのメニュー表が誰でも簡単に作ることが出来るようになります。

目次

メニュー表を作るときに便利なブロックの導入手順

メニュー表を作るときに便利なブロック「メニューテーブル」プラグインの導入手順です。

STEP
「メニューテーブル」プラグインのダウンロード

「メニューテーブル」プラグインを以下からダウンロードしてください。

STEP
「メニューテーブル」プラグインのアップロード
  • ダッシュボード左メニューの「プラグイン」→「新規プラグインを追加」をクリック。
  • 「プラグインのアップロード」ボタンをクリックし「参照」ボタンからダウンロードしたプラグインファイルをアップロード。
  • 「今すぐインストール」をクリック
STEP
「メニューテーブル」プラグインの有効化

「プラグインを有効化」をクリック

STEP
ブロックに「メニューテーブル」が追加
メニューテーブルが追加されました

投稿や固定ページの編集画面で「メニューテーブル」ブロックが追加されているのが確認できます。

メニューテーブルブロックの使い方

メニューテーブルブロックの使い方はとても簡単です。ブロックを追加すると以下のようなブロックが追加されます。

メニューテーブルブロック

説明するまでもなくそれぞれにメニュー名を入れたり価格を入力します。なお、価格には「円」や「カンマ」を入れる必要はありません。自動で表示されますので数字のみ入力してください。あとは行を追加したり削除したりしてメニュー表を作成しましょう。

メニューテーブルに入力

このような感じで入力していくと…

こんな感じのメニュー表が簡単に出来ます。プラグインをインストールするだけでCSSを編集することなく出来るので簡単にメニュー表を作成することができます。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

初めてホームページを作成したのは1996年。
2000年よりフリーランスで主に中小企業、学校、各種公的団体、個人事業主のWordPressを活用したホームページ制作を行っています。WordPressテーマはそれぞれのクライアントに合わせて作成しています。
WordPressを活用したサイト運営のための情報発信をしていきます。

目次