ブロックエディターをさらに便利にしてくれるプラグイン
WordPressのブロックエディター、当初は不評でしたが現在ではすっかりWordPressの編集ツールとして定着しました。使い慣れると本当に便利で視覚的に記事の作成が簡単に出来るのでWordPress初心者にも使いやすいエディターではないかと思います。そんなブロックエディターを拡張してくれる便利なプラグインが「Arkhe Blocks」です。ブロックエディターの通常の見出しや段落、リスト、テーブルなどのブロックのほかにウェブサイトやブログを運営するときに便利なフォーマットのブロックを追加してくれます。
WordPressプラグイン「Arkhe Blocks」のインストール
- WordPress管理画面(ダッシュボード)左側のメニュー「プラグイン」→「新規プラグイン追加」をクリック。
- 「Arkhe Blocks」を検索。
- 「今すぐインストール」をクリック。
- インストール完了後「有効化」をクリック。
「Arkhe Blocks」の使い方
「Arkhe Blocks」の使い方は簡単です。記事投稿画面のブロックの追加で左側に様々なブロックが追加されています。有料のライセンス版はさらに便利なブロックがあります。無料版でも以下のようなブロックが追加されます。
アコーディオン
アコーディオンのようにクリックすると開閉するブロックです。
アコーディオンのタイトル
アコーディオンのコンテンツ
ブログカード
関連記事のカード型リンクを作成します。プロ版はアイキャッチ表示、抜粋表示などの細かな設定が出来ます。
ボタン
リンク用に便利なボタンのブロックです。背景色やテキスト色の設定も簡単に出来ます。
コンテナ
コンテナの見出し
テキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキストテキスト
Q&A
ウェブサイトでよくあるQ&A形式のコンテンツを作成できるブロックです。
- 質問その1
-
質問その1に対する回答
- 質問その2
-
質問その2に対する回答
説明リスト
dl
タグを使った定義リストのブロックを作成できます。
- 説明のタイトル1
-
説明の内容2
- 説明のタイトル2
-
説明の内容2
通知
通知ブロックのコンテンツ
通知ブロックのコンテンツ
通知ブロックのコンテンツ
ステップ
順序を追って説明するようなステップ形式のブロックを作成できます。
ステップ1のコンテンツ
ステップ1のコンテンツ
タブ
タブ表示のコンテンツのブロックを作成できます。
タブ1のコンテンツタブ1のコンテンツタブ1のコンテンツタブ1のコンテンツタブ1のコンテンツ
タイムライン
時系列を追うようなタイムライン形式のコンテンツを作成できます。
5月5日はこどもの日です。
5月5日が日曜日のため振替休日です。
目次
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